本書は、エドガー・シャインの「組織心理学」第2版の抄訳です。
私は、第2章、第6章、第10章を担当いたしました。
本書は、産業心理学のパラダイム、即ち、組織という環境の中の従属的な労働者、から組織心理学、即ち、組織という環境の中で主体的な経営行動を構築しあう労務関係、即ち、職業訓練や指導から、MITスローンの労使関係研究所で人間関係学派への転換の嚆矢となった著作です。ぜひご覧になってください。アマゾンから購入できます。
本書は、エドガー・シャインの「組織心理学」第2版の抄訳です。
私は、第2章、第6章、第10章を担当いたしました。
本書は、産業心理学のパラダイム、即ち、組織という環境の中の従属的な労働者、から組織心理学、即ち、組織という環境の中で主体的な経営行動を構築しあう労務関係、即ち、職業訓練や指導から、MITスローンの労使関係研究所で人間関係学派への転換の嚆矢となった著作です。ぜひご覧になってください。アマゾンから購入できます。
病院薬剤部の管理職研修として、神奈川県薬剤部では史上初の介入
『多様性の新しいアプローチ~MBTI®を用いて~自己理解・相互理解研修』を実施しました
大学の会場をお借りし、久しぶりの対面グループセッションでした
・「こんな研修は初めてで非常に深い気付きとなった」
・「認知スタイルのちがいが顕著に現れていて面白かった」
・「これをベースにチームビルディングに繋げていけると思った」
・「他者に与える影響がみれたのが有益だった」
・「改革が必要なときだったのでよい介入だった」
等々ご感想をいただきました
自己理解研修というのは、参加者が主役です
その場のリアルなお声を拾い、それを掘り下げながら参加者の気付きを深め、場を作っていくのが私の役割。
人の支援というのは責任と覚悟がいることです
今セッションの振り返りをしているところですが、さらに私自身のスーパービジョンも受け、今回の支援における自分の課題と向き合い次回のセッションに繋げていこうと思います
2023.3.23ファーマシューティカルコミュニケーション学会の今年度最後の研修会において、コミュニケーションの観点から自己理解をテーマに講演させていただきました
大学教授や薬剤師会の先生から、現場の薬剤師さんまで予想以上のご参加者で驚きました
それだけ、このテーマは今注目されているということなのかなと思います
大学の改訂カリキュラムにおいても「自己理解」が加わりました
しかしながら、その内容においては大学にゆだねられています
自己理解の本質を学べる機会を私はご提供しています
すでに星薬科大学では改訂カリキュラムになる前より、私が授業を担当しているのでもう自己理解や多様性へのアプローチをしています
もっとこの業界でも自己理解の適切な捉え方が広まるとよいなと思います
東風吹く季節 こんにちは
現役薬剤師キャリアカウンセラー・自己理解教育家、Officeファーマシストキャリア代表 伊藤由香里です
この度、ファーマシューティカルコミュニケーション学会よりオファーをいただき
学会主催のセミナーで登壇いたします
薬局関係の皆様、薬剤師の皆様、薬学生の皆様、ぜひこの機会に
自己理解・他者理解について新たな視点を取り入れてみませんか?
アスヤクからお申し込み開始!
以下のリンクをご参照くださいませ^^
本日2/15のVoicy🎙️は私の講座をピックアップして解説!
【ストレス発散?ストレス解消?】
日経xwomanでは、『ビジネスパーソンのための10分動画アカデミー講座』がありまして、
私はこちらの講師もしております
昨年の10月に配信されている有料コンテンツを、今回は日経xwomanラジオパーソナリティーとして本日のVoicy放送で私の講座を取り上げました
ラジオパーソナリティーキャリア担当としてお役目を引き受け早4ヶ月🎙️
Voicy配信は残すところ本日を含めてあと二回‼️
私は普段、研修の仕事や、大学の授業、研究、翻訳、個人のカウンセリングなど、いろいろ締め切りなどに追われ、正直積極的なSNS活動ができていなく、SNSのフォロワーさんも少ないので、どれくらい聞いてもらえるのか不安ばかりでのスタートでした
しかしながら、私の講座を取り上げたときには、4500以上もの視聴をいただいたりといつも何千という視聴をいただき本当にうれしく思っておりますmm
ラスト二回ということで、今回は私が日経xwomanにご提供している講座を取り上げました!
おかげ様で日経xwomanでもたくさんの視聴をいただいております
メンタルヘルスとキャリア形成をテーマに、自分目線からさらに周り目線に広げて、寄り添い方について一緒に考えていきます😊
メンタル不調の相手にやってしまいがちな対話、よかれとおもって言ってしまいがちなこと、そんな視点から自分と向き合ってみませんか?
大切な人を守るためにまず大事なのは自分を知ることですよね✨
今週も日経xwomanラジオパーソナリティーとしてVoicyで配信しております
今回は心理的安全性をテーマにお届け
大学の授業や、医療職の研修などでも時々お話しますが
意外と心理的安全性について認識がそれぞれだったりすることが少なくありません
ぬるま湯につかるという意味でもないですし、個人間の信頼関係の延長というものでもありません
一緒に心理的安全性の観点から変幻自在なキャリア形成を考えたいと思います^^
日経xwomanラジオVoicyでラジオパーソナリティをしています
私は現役薬剤師キャリアカウンセラーとして毎週水曜日のキャリアを担当しています
今回取り上げた記事は、ユングの人生の午前午後の話と重なるところが多かったので
私の観点ではユングのお話もしています
ジャネーの法則をご存じですか
人生100年としたとしたら、40歳は人生の83%がすでに終わっているのだそうです
まだまだ人生折り返しとおもっていたらあっという間にすぎてしまうのかもしれませんね
ご自身のキャリアと向き合うお時間をご提供できたら幸いです^^
よろしければぜひお聴きください
リーダーなったら引っ張っていかないといけないの?
いいえ、そんなことはありません
世の中には多くの「正しい」リーダーシップスタイルがあります
どれがよいとか悪いとか二元論の話ではないですよね
そしてリーダーシップスタイルの型に当てはめることありきになってしまうのも考えものではないかと思います
なぜって、どんなにすばらしい理論でも完璧なものはないからです
この放送では、私は以下のポイントからお伝えしています^^
自分が意識していないと、例えばマイクロ的な管理をしてしまいがちだ、とかパワー系で持って行ってしまいがちだな…というように、自分の傾向を知ること!
そんな視点で自分を内面化し
その組織や環境に合わせてリーダーシップスタイルを変幻自在に発揮していけたらよいですね
リーダーシップスタイルに教科書的なものがないからこそです
リーダーシップスタイルについては今回は後編になります
ぜひ前編と合わせてお聴きくださると幸いです
いいね、シェアなどくださるとうれしいです^^
↓↓↓こちらが前編の放送です
現役薬剤師キャリアカウンセラー伊藤由香里です
Officeファーマシストキャリア代表、大学非常勤講師、研修講師などをしています
キャリアカウンセリングではモチベーション分析の専門支援をしています
薬剤師│薬学部非常勤講師│日経XWOMANアンバサダー・Voicyラジオパーソナリティ│CDA│国家資格キャリアコンサルタント│両立支援コーディネーター│メンタルヘルスマネジメント│PRプロデューサー│登山好き小5中2受験生2児の母
日経xwomanアンバサダーBlog更新しました
森進一さんの長男といえば、ロックバンドONE OK ROCKのボーカル・Takaさん
森さんは3人のお子さんを育てる上で、フロイトの影響を受けたということです
とても興味深かったので今回ピックアップしました
フロイトといえばユングと並んで精神分析の二大巨塔
フロイトの精神分析、ユングの分析心理学
森さんはフロイトの”エディプス・コンプレックス”の話をされていますが、実はコンプレックスの捉え方はユングと異なります
フロイトとユングの関係についても、字数の関係で若干無理のある説明になっているかもしれませんが綴ってみました
よろしければ森さんの記事と合わせてご覧ください
公式ラインではキャリア講座やモチベーション分析の自己理解セッションのご案内をしています
日経xwomanラジオパーソナリティとしての活動報告も
キャリアのヒントになる配信をしておりますのでよろしければぜひご登録ください
ラインメンバーの皆様にはセッションの割引もございます
▶日経xwomanラジオパーソナリティVoicy水曜日「キャリア」を担当しています
私の放送の視聴一覧
★InstagramやTwitterもアップしているので、ぜひ繋がってください^^
現役薬剤師×キャリアカウンセラー (@PhYukari) / Twitter
最後までご覧くださりありがとうございますmm
日経xwomanラジオ本日配信🎤
今回のテーマはリーダーシップです
現役薬剤師キャリアカウンセラーとして毎週水曜日のキャリアを担当しています
2月末まで担当しますので、引き続きお付き合いくださるとうれしいです
さて、あなたの身近にいるリーダーはどんなリーダーですか?
あなたはどんなリーダーだとついて行きたくないと思いますか?
リーダーシップに関する理論はたくさんありますが教科書的なものはないといわれています
私が最も大事だと思うのは、
リーダーシップスタイルの型に当てはめて考えないことです
意識しておかないとこうゆうリーダーシップスタイルに偏りがちだ、という観点で捉えるのはどうでしょうか
時にはマイクロ的な管理が必要な時もあるし、パワー系で行かなければならないときもありますが、自分がどんな役割を期待されていてその役割を引き受けているのか、という観点も必要です
(エドガー・シャインの心理的契約の話)
もっというと、私は「自分らしいリーダーシップスタイル」なんてないと思います
なぜなら、「自分らしい」という言葉自体が不明瞭なものだからです
いきなり「自分らしいリーダーシップスタイル」を見つけるなんて飛び級レベルです
まずは自分らしさとは何なのか、自分を知ることがベースにないと
自分の価値観やビジョンをフォロワーに示すことはできません
伝書鳩では、誰もついてきてくれません
リーダーシップとは?を考えながら自分と向き合うお時間になれば幸いです
ぜひリンクからラジオ放送をお聴きください
よろしければ「いいね」やシェアなどいただけますと大変にうれしいです^